MUSIC 08(064 ~ 072)
No.072 September,2010
~ モーリス・ホワイト プロデュース作品 Part. 3 ~
The Emotions - Rejoice - 1977
No070の"I Am"(邦題:黙示録)の中に収められたヒット・チューン"Boogie wonderland"で、印象的な女性コーラスを聴かせているのが、ここで紹介する"エモーションズ"です。1970年代初頭からハッチンソン三姉妹からなるグループとして活躍をみせていましたが、1977年にリリースしたこのアルバムが、グループとして最大のヒット作となりました。楽曲を手がけた"モーリス・ホワイト"によって、エモーションズの魅力が引き出され、見事な出来となった今作品からは、永遠のダンス・クラシックナンバー"ベスト・オブ・マイ・ラヴ"が生まれました。
01. Best Of My Love
02. A Feeling Is
03. A Long Way To Go
04. Key To My Heart
05. Love's What's Happenin'
06. How'd I Know That Love Would Slip Away
07. Don't Ask My Neighbors
08. Blessed
09. Rejoice
No.071 September,2010
~ モーリス・ホワイト プロデュース作品 Part. 2 ~
Maurice White - Maurice White - 1985
SOUL MUSIC やDISCO SOUNDが大きな変換機を迎える80年代中頃になると、それまで隆盛を誇った"アース・ウインド&ファイヤー"も音楽の方向性に纏まりを欠き、セールスもおもわしくなくなってきます。そんな中、バンドのフロントマンの一人である"フィリップ・ベイリー"が先にソロアルバムで大ヒットを記録し、それに続けとばかりにバンドリーダーの"モーリス・ホワイト"が万全を期して発売した、自身初のソロアルバムが本作です。スロー・バラードの名曲"アイー・ニード・ユー"は女性に大人気のナンバーです。
01. Switch On Your Radio
02. Jamboree
03. Stand By Me
04. Sea Of Glass
05. I Need You
06. Believe In Magic
07. Lady Is Love
08. Invitation
09. The Sleeping Flame
10. Children Of Afrika
11. Alpha Dance
No.070 September,2010
~ モーリス・ホワイト プロデュース作品 Part. 1 ~
Earth, Wind & Fire - I Am - 1979
70年代半ばからのDISCOムーヴメントの中心的存在であった"アース・ウインド&ファイヤー"。そのリーダーとして活躍をみせていた"モーリス・ホワイト"のプロデュース作品を今月はお届けします。まずは自身のグループ作品の中から1979年に発表したアルバムをご紹介します。シングル・カットされ全米で6位、日本のディスコ・チャートでは1位に輝く大ヒットとなった「ブギー・ワンダーランド」を始め、バラードながら全米2位まで上がった「アフター・ザ・ラヴ・イズ・ゴーン」など、数多くの名曲が収録されており、アルバムとしても最高3位を記録するベスト・セラーとなった11枚目のアルバムです。
01. In The Stone
02. Can't Let Go
04. Let Your Feelings Show
06. Star
07. Wait
08. Rock Tha
09. You And I
No.069 August,2010
~ ナイル・ロジャース&バーナード・エドワーズ プロデュース作品 Part. 3 ~
Diana Ross - Diana - 1980
60年代にモータウン・レコードの看板グループ"シュープリームス"のリードシンガーとして高い人気を誇っていた"ダイアナ・ロス"。70年にグループを脱退、ソロに転向後も"Ain't No Mountain High Enough"をはじめ"Theme From Mahogany"等のヒットを放ち、スーパースターとしての地位を確立しました。70年代後半はやや低迷しましたが、80年に発表されたこの作品でナイル・ロジャースとバーナード・エドワーズのプロデュースによるディスコ・サウンドとセクシーなイメージ戦略で新境地を開き、第2のピークを迎えることとなりました。"Up Side Down"は全米1位に輝いています。
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No.068 August,2010
~ ナイル・ロジャース&バーナード・エドワーズ プロデュース作品 Part. 2 ~
Sister Sledge - We Are Family - 1979
1973年に、ジャクソン・ファイヴの女性版、もしくはスリー・ディグリーズの子供版の線を狙ってデビューした4人組姉妹グループ"シスター・スレッジ"。彼女たちもまた"ナイル・ロジャース"と"バーナード・エドワーズ"との出会いにより、その才能を開花しました。この作品は俗に"シックサウンド"と呼ばれる軽やかなビートに乗せてデビー、ジョニ、キム、キャシーの四姉妹が美麗な歌声を聞かせるシスター・スレッジの代表作です。タイトル曲をはじめ"He's The Greatest Dancer"などの大ヒット曲はもちろん、小洒落たミディアム・ナンバーの"Thinking of You"も素晴らしい出来となっています。
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No.067 August,2010
~ ナイル・ロジャース&バーナード・エドワーズ プロデュース作品 Part. 1 ~
Chic - Risque - 1979
1970年代後半のディスコ・ブームを牽引したアーティストのひとつとして知られる"シック"。今回はそのシックの中心メンバーであった"ナイル・ロジャース"と"バーナード・エドワーズ"によるプロデュース作品をご紹介します。"Dance Dance Dance"をヒットさせたデビュー当時(77年)は単なるディスコ・ユニットに過ぎなかった"シック"ですが、2枚目のアルバムからは早くも本領を発揮し"Le Freak"(邦題:おしゃれフリーク)を全米1位に送り込みました。今回紹介するアルバムはそれに続く79年発表の3枚目で、大ヒットとなった"Good Times"は後にラップ初のメジャーヒットとなったシュガーヒル・ギャングの"Rapper's Delight "(No.022)のソースとしても有名です。

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No.066 July,2010
~ クインシー・ジョーンズ プロデュース作品 Part. 6 ~
James Ingram - It's Your Night - 1983
オハイオ州アクロン出身の"ジェームス・イングラム"は70年代にマイナーなファンク・バンドのメンバーとして音楽活動を始めますが、後にロサンゼルスでセッション・ボーカリストとして活動するようになり、"クインシー・ジョーンズに見出されることとなりました。やがてクインシーに実力を認められて「クインシーの秘蔵っ子」と呼ばれ、1983年にソロ歌手としてデビュー。アルバムにはレイ・チャールズやマイケル・マクドナルドらの大物ミュージシャンがゲスト参加しました。1984年のマクドナルドの作品でデュエットした"Yah Mo B There "ではグラミー賞を受賞しています。あの"We Are The World"でも他のビッグ・アーティストと肩を並べて見事なパフォーマンスを見せました。
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01. Party Animal 02. Yah Mo B There 03. She Loves Me (The Best That I Can Be) 04. Try Your Love Again 05. Whatever We Imagine 06. One More Rhythm 07. There's No Easy Way 08. It's Your Night 09. How Do You Keep the Music Playing |
No.065 July,2010
~ クインシー・ジョーンズ プロデュース作品 Part. 5 ~
Patti Austin - Every Home Should Have One - 1981
4歳で"ブルースの女王"ダイナ・ワシントンに出会い、アポロ・シアターのステージに立ったという天才シンガー"パティ・オースチン"。彼女は70年代半ばにソロ・デビューをはたしていますが、のちにクインシー・ジョーンズに出会い、マイケル・ジャクソン、ジョージ・ベンソンのアルバムに参加したあと、名作「ザ・デュード」(031で紹介)で"ラザマタス"を歌い、アーバン系女性シンガーとして広く知られる存在となりました。 このアルバムの収録曲「Baby,Come To Me」(邦題:あまねく愛で)はジェイムス・イングラムとのデュエットで、全米NO.1を記録する大ヒットとなりました。「Do You Love Me」もDISCOイベントでは人気のナンバーです。
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01. Do You Love Me? |
| 02. Love Me To Death |
| 03. The Way I Feel |
| 04. Every Home Should Have One |
| 05. Baby, Come To Me |
| 06. The Genie |
| 07. Stop, Look, Listen |
| 08. Symphony Of Love |
| 09. Oh No, Margarita |
| 10. The Island |
No.064 July,2010
~ クインシー・ジョーンズ プロデュース作品 Part. 4 ~
Rufus & Chaka Khan - Masterjam - 1979
今回からは70~80年代に活躍をみせたプロデューサーの作品をご紹介していきます。この時代を代表する人といえば、やはり"クインシー・ジョーンズ"という事で 031~033に続く第二弾として、まずはルーファス&チャカ・カーンをお届けします。70年代初めに白人メンバーのロックと黒人メンバーのソウル・マナーが融合した、ユニークなサウンドで脚光を浴びた"ルーファス"がリードボーカルに"チャカ・カーン"を迎えた事で本格的なソウル・バンドとして成功をおさめる事となりました。中でも最大のヒットとなったのが、クインシー・ジョーンズがプロデュースをした今作品です。"Do You Love What You Feel"はDisco Classics の名作として今なお高い人気を誇る一曲です。
02. Any Love
03. Heaven Bound
04. Walk The Rockway
05. Live In Me
06. Body Heat
07. I'm Dancing For Your Love
08. What Am I Missing?
09. Masterjam


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